病児保育について

病児保育のご案内

お子さんの急な発熱や感染症等で、保護者の方が仕事も休むことができず、家庭での看護・保育ができない時にお子さんを当園でおあずかりします。

ご利用できる方

対象年齢 生後6ヶ月~小学6年生
開設日 月曜日~金曜日 午前8:30~午後5:00
(土曜・日曜日、祝日、年末年始、臨時休業日を除く)
病児クラス定員 3~5名(年齢による)
連絡先 TEL:022-253-6507
名目 ご利用料金
提携園・系列園の在園児
共同利用契約の企業のお子さま
一般の方(地域枠)
卒園児とそのご兄弟姉妹
利用料金(1日目)(※) 0円 1,000円
利用料金(2日目)(※) 0円 500円
布団使用料 200円
給食 300円
午前おやつ 100円
午後おやつ 100円
お昼寝タオル3枚
(ご持参頂ける方はご持参ください)
200円

上記の他に緊急で必要になったものは実費となります。
※利用料金は必須の料金となっています。
※ご利用料金は利用時間に関わらず頂戴いたします。

ご利用の手続き

未登録の場合はSTEP1からになります。
すでに登録が済んでいる方はSTEP3からになります。

  1. STEP1

    電話にて事前登録の予約をする

    電話にて日時を確認させていただきます。
    受付時間平日午前8:30~午後5:00
    TEL:022-253-6507
  2. STEP2

    事前登録をする

    ふたばすまいるキッズに来園して頂き、病児保育登録申請書を記入
  3. STEP3

    病院を受診

    近日中の利用が必要な場合、医療機関の診察を受け、
    「病児保育家庭医連絡票」を記入していただく
  4. STEP4

    予約をする

    家庭医連絡票の記入後、家庭医連絡票を見ながら、
    電話にて、病名・安静度等をつたえていただき、予約の確認をとる
  5. STEP5

    ご利用当日

    「利用申請書」「家庭医連絡票」、与薬が必要な場合は「薬の依頼書」と、 お子さまの年齢に応じたお持物をご持参ください

当日予約始めました。
※当日予約について、8:30以降お電話で受付ています。平日8:30-17:00の間でご利用頂け ます。

病児保育の書類

病児保育の詳細につきましては、下記パンフレットをご確認ください

病児保育パンフレット

【必要書類ダウンロード】

①病児保育登録申請書

②病児保育家庭医連絡票

③病児保育利用申請書

④個人情報取り扱い同意書

薬の依頼書

たくまこどもクリニック 松木琢磨医師よりご挨拶

たくまこどもクリニック 松木琢磨医師より

小児科専門医として何か力になれることはないかと模索する中で、 荒井駅同地区内にあるふたば保育園との出会いがあり 「この地区に新たにこんな保育園を作りたい!」というベクトルが一致して、 実現に至りました。

私は緊急時の対応や、病児様子伺いなど、スタッフと密に連携していきます。
スタッフが安心して保育をできるということは、保護者の皆様の安心にも繋がると考えています。

また、病児申し込みについても、当院経由であれば保護者の皆様の作業負担が減るよう、準備してまいります。
ご利用お待ちしております。

病気別の判断基準
気管支炎
RSウイルス感染症
マイコプラズマ感染症
百日咳
38.9度以下でひどい咳が治まっている状態であること
感染性胃腸炎 38.9度以下で、頻回の嘔吐や下痢が治まっている 状態であること
扁桃炎・咽頭炎
咽頭結膜炎
症状が落ち着いた状態であること、出席停止の状態等
喘息・喘息様気管支炎 発作が治まっている状態であること
とびひ・中耳炎 発熱・痛みがない状態であること
伝染性紅斑 (リンゴ病)
手足口病
溶連菌感染症
ヘルパンギーナ
38.9度以下で症状が落ち着いた状態であること
風疹・水痘
流行性耳下腺炎 (おたふく風邪)等
発熱・痛みがなく、医師が感染の心配はないが、 集団生活は難しいと判断したとき

受入できない状態

  • 39度以上の高熱
  • 入院を必要とする状態(重症の下痢、嘔吐、 痙攣発作を伴うもの呼吸状態不良、ぐったりしているなど)
  • 喘息の重篤な発作
  • 点滴などの医療行為 (回復期の投薬は除く) を必要とする状態
  • 免疫抑制剤の投与中など免疫低下の状態
  • その他、医師が受け入れ不能と判断したもの
  • 施設長・園長が受け入れ不能と判断したもの
  • インフルエンザなど感染性の強い疾患
  • コロナウイルス感染症および濃厚接触者は現段階でお断りしております